システムキッチンのタイプ別！特徴やメリット、デメリットを解説！｜大阪府東大阪市のリフォームなら株式会社JOY

お気軽にお問い合わせください。

営業時間： 9:00～18:00

0120-220-401

お問い合わせ

キッチンリフォームを考える際のポイント

システムキッチンとは

check_box システムキッチンはモジュール式のキッチンシステムです。必要な機能や収納スペースを組み合わせてカスタマイズすることが可能です。
check_box 機能性が高く、調理や片付けがスムーズに行える設計となっています。料理をする際に必要な道具や食材をすぐに取り出せる工夫がされています。
check_box デザイン性にも優れており、モダンな外観や使い勝手の良さが組み合わさったキッチン空間を実現できます。

システムキッチンは、最新の設備や機能が組み込まれたキッチンの一種です。使い勝手やデザイン性に優れており、多くの家庭で選ばれています。ここでは、システムキッチンの基本概念や特徴について解説します。

タイプの特徴やメリット、デメリットなどを解説！

キッチンをより使いやすく！

Point 01

Ⅰ型

コンロやシンクといった機能が一列に並んで配置されているタイプです。
背面が壁に面しています。シンプルな形状なので、どのようなキッチンにもマッチしやすいです。
また、本体価格も比較的に安めです。
ただし、本体の横幅が広くなると移動距離が伸びて、動きにくく感じる場合もあります。
Point 02

L型

L型キッチンは、形状がL字になっているタイプです。
シンクとコンロがL字のそれぞれの端に設置されているのが一般的です。
動線が短いため作業がしやすく、複数人でも調理がスムーズにできるでしょう。
ただし、L字状の本体がうまくフィットする広さのキッチンでなければ施工できません。
また、L字のコーナー部分をうまく活用できなければデッドスペースとなりやすいので、使用方法を検討する必要があります。
Point 03

アイランド型

アイランド型は、キッチンスペースにて島のように独立した形で施工されているキッチンタイプです。
本体の四方が壁に面していないため、デザイン性が高く動きやすい形状となっています。
大人数での作業もしやすく、調理中もリビングにいる人とコミュニケーションが取りやすいです。
しかし、アイランド型を設置するためには広いスペースが必要となります。
また、調理中の臭いや音がリビングに広がるのが気になってしまったり、調理中の姿が丸見えになったりします。
さらに、本体価格も高い傾向にあるため、予算を考慮しながら施工するか検討しましょう。

ペニンシュラ型の特徴

ペニンシュラ型はキッチン本体の左右どちらかが壁に面しているスタイルです。

ペニンシュラとは「半島」という意味で、片面だけ壁に付いている状態を表しています。

オープンキッチンタイプであるペニンシュラ型は開放感があり、広々とした空間に仕上げられます。

また、本体の片面を壁に付けて施工できるため、比較的に設置しやすいタイプです。

ただし、吊戸棚が設置されていないため収納力が低かったり、リビングから丸見えだったりします。

調理器具を豊富に揃えている場合は、収納スペースを確保する必要があります。

対面キッチンの利便性

対面タイプのシステムキッチンは、家事効率を高めるだけでなく、リビング空間との一体感を演出する魅力があります。料理中でも家族や友人との会話が弾むため、コミュニケーションを大切にする方におすすめです。また、対面キッチンは収納スペースや作業スペースを効率的に配置することができ、料理をする際の動線もスムーズです。食器洗いや調理中にも他の家族との会話が楽しめるため、家族団らんの場としても最適です。さらに、リビング側からキッチンを見渡せるので、小さなお子様やお年寄りがいる家庭でも安心して料理をすることができます。対面タイプのシステムキッチンは、機能性とデザイン性を兼ね備え、家族の暮らしを豊かにしてくれるアイテムです。

L字型キッチンの使い方

L字型タイプのシステムキッチンは、キッチンスペースを効率的に使いながら、使い勝手の良い配置や収納がポイントです。まず、作業効率を考えて、調理台・コンロ・シンクが近接して配置されることで、料理の流れがスムーズになります。さらに、L字型のカウンターは広く使えるので、調理や片付けの際にスペースを取ることなく作業ができます。収納に関しては、壁面につける吊り戸棚や引出し収納などを工夫することで、調理器具や食材などを効率的に収納できます。L字型タイプのシステムキッチンは、使い勝手を重視した快適なキッチンスペースを実現するために、配置や収納の工夫が重要です。