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消費電力やサイズ、機能を考慮して最適な食洗器を選ぼう
食洗器の選び方
  • check_box 食洗器の消費電力に注意しましょう。省エネタイプを選ぶことでランニングコストを削減できます。
  • check_box キッチンのスペースに合ったサイズを選びましょう。設置スペースや使いやすさを考慮して選択しましょう。
  • check_box 機能面も重要です。水量や洗浄プログラムの種類、排水方式など、自分の使用頻度やニーズに合った機能を備えた食洗器を選びましょう。
キッチンリフォームにおいて食洗器を導入する際に重要なポイントを解説します。消費電力やサイズ、機能などを検討しながら、あなたに最適な食洗器を選ぶ参考にしてください。
食洗器の使い方

食洗機と手洗い、光熱費が安いのはどっち?


食洗機と手洗いの光熱費を比較してみました


  • Point 01

    ビルトイン食洗機の光熱費


    1回あたりの光熱費は、約31.7円

    1年の光熱費は、約23,584円

    【電気代】約0.52kWh:約16.12円

    【水道料金】約9L:約2.3円

    【ガス代】約9L:約7.4円

    ※都市ガス熱量:45MJ/m³(参考:東京ガス 東京の都市ガス熱量) 熱効率:80%の場合

    【洗剤】約5g:約5.9円 ※75回分で442円の洗剤の場合


  • Point 02

    卓上食洗機の光熱費


    1回あたりの光熱費は、約30.3円


    1年の光熱費は、約22,595円

    【電気代】約0.77kWh:約23.87円

    【水道料金】約11L:約2.9円

    【洗剤】約5g:約3.6円

  • Point 03

    手洗いでの光熱費


    1回あたりの光熱費は、約52.9円

    1年の光熱費は、約38,600円

    【ガス代】約0.17㎥:約28.4円

    【水道料金】約75L:約19.6円

    【洗剤】約9.6mL:約4.9円


背景画像
食洗器の電気代について

食洗機と手洗いの光熱費の差額は?


1回あたりのビルトイン食洗機の光熱費は約31.7円、卓上食洗機の光熱費は約30.3円、対して手洗いは約52.9円です。

食洗機は手洗いよりも、年間で約15,000円ほど光熱費が安くなる計算結果となりました。

冬場は水が冷たくなるので、こちらに記載している価格以上の光熱費がかかることが予想されます。

手洗いの場合は、「つけ置き洗い」や「すすぎ」をしたことを想定しております。

節水や、電気やガス代節約のためにお湯を使わないなど省エネを心がけて食器の手洗いをしている方は、手洗いにかかる光熱費は低くなります。

上記の計算結果は、あくまで目安として参考にしてください。


節電や節水をするコツは?


■乾燥はあまり使わない

食洗機は洗浄だけならそれほど電気を消費していません。

使用する電気のほとんどは、乾燥機能で消費されています。

そのため、乾燥機能を使わないようにすることで、大幅な節電が可能です。

食洗機では高温のお湯を使用するため、洗浄後は余熱で温まっているため、

乾燥せずに扉を開けておくだけで、すぐに乾くことも多いです。

節電のために乾燥の使用頻度を少なくしてみてはいかがでしょうか。


■電力単価が安くなる時間帯を狙う

ご自宅の電力会社との契約プランによっては夜間の時間帯に電力単価が安くなっている場合があります。

なるべく安い時間帯に食洗機を使うようにするとよいでしょう。


■食器をまとめて洗う

食洗機に入れる食器の数が少なくても多くても、電気代や水道代は同じ値段です。

使用する回数が少なくなれば、それだけ節約になるので、できるだけまとめて洗うようにするのがおすすめです。






節電や節水をするコツは?
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当社ではキッチンリフォームや食洗器に関するご質問やご相談を随時受け付けております。キッチンのレイアウトや収納の工夫、使い勝手の改善など、お客様のご要望に合わせたプランニングを行います。食洗器の取り付けや使い方、お手入れ方法などに関する疑問もお気軽にご相談ください。

また、無料見積もりのご依頼も承っております。お住まいの状況に合わせて詳細をお伺いし、最適なプランとお見積もりを提供いたします。専門スタッフが丁寧に対応し、お客様のご要望にお応えするために柔軟かつ親身に対応いたします。お気軽にお問い合わせください。

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