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日本の台所の一般的なレイアウト


壁付けキッチンのメリット


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    リビング・ダイニングが広くなる


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    窓があるキッチンにもおすすめ


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    集中力が高まる可能性がある


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    ダイニングテーブルを活用しやすい


壁付けキッチンは床のスペースを広く取ることなく、壁面を有効活用できるため、狭いキッチンでもスッキリとした空間を作ることができます。以下は壁付けキッチンの特長です。
壁付けキッチンのデメリット

壁付けキッチンのデメリット


壁付けキッチンのデメリットは、主に次の通りです。


  • Point 01

    家電・食器棚の配置に工夫が必要


    対面式キッチンの場合は、背面に食器棚・冷蔵庫・炊飯器などの家電を置くのが主流ですが、壁付けキッチンは、キッチンの横くらいにしか物を置ける場所がありません。

    壁付けキッチンで作業効率を上げるためには、 キッチンワゴンを上手く活用する、あるいはリフォームの際に、キッチンのすぐ側にパントリー(食品庫)などを設置する、といった対策がおすすめです。

  • Point 02

    キッチンの中が丸見えになりがち


    オープンタイプの壁付けキッチンは、リビングやダイニングからキッチン周りが丸見えになりがちです。

    キッチン周辺が散らからないよう配慮したり、インテリアや収納をきれいに見えるようにするなどの工夫を、忘れないようにしましょう。

  • Point 03

    テレビ鑑賞や家族との対話がしにくい


    壁付けキッチンではなく、対面式のキッチンを選ぶ方のほとんどが「家族の様子を見守りたい」「料理をしながらテレビを観たい」というご希望を持っています。

    リビングで遊ぶペットを眺めながら料理をしたい方や、夕食の準備をしながらダイニングテーブルで勉強している子供と会話をしたいという方などは、様子が見えないので壁付けのキッチンではかえって落ち着かないことがあります。


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後ろが行き来しやすい場合は危険

後ろが行き来しやすい場合は危険


壁付けキッチンの配置によっては、包丁を使っている時や熱い鍋を持っている時などに、ご家族が後ろを通る際、気づかない場合があります。

走り回るのが好きなお子さんや、足腰が弱っている高齢の方が暮らしている場合には、リビングを見渡せる対面式キッチンの方が、家族の気配を感じやすいので安心でしょう。

もしも壁付けキッチンにリフォームしたい場合は、できる限り部屋の奥のほうに配置し、料理をしている方の後ろを、他のご家族が通れないように工夫しておくことが重要です。


壁付けキッチンは料理に集中したい人や広々とした


リビングにしたい人におすすめ


壁付けキッチンは料理に集中したい人や、リビングやダイニングのスペースを広くしたい人におすすめです。

I型やL型、Ⅱ型などのレイアウトがあるので、家事動線や収納などを考慮しながらプランニングしてください。


壁付けキッチンは料理に集中したい人や広々とした   リビングにしたい人におすすめ
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壁付けキッチンは、スッキリとしたデザインや広々とした空間を演出することができるため、多くの方に人気のあるキッチンスタイルです。壁に取り付けることで、床のスペースを有効活用できる点や、掃除がしやすいという利点があります。しかし、壁付けキッチンは、設置場所によっては収納スペースが限られることや、壁に穴を開ける必要があることなど、デメリットもあります。ご自宅の環境やご要望に合わせて、壁付けキッチンを含めたリフォームプランを検討してみませんか?お客様のニーズに合わせたプランニングから施工まで、地域に密着したサポートでお応えいたします。お気軽にお問い合わせください!

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