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後付けしたいという方は多いのではないでしょうか


浴室乾燥機は後付けできる?


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    浴室乾燥機を後付けできる場合


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    浴室乾燥機を後付けできない場合


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    賃貸やマンションでも後付け可能?


浴室乾燥機は衣類の乾燥だけでなく、浴室全体のカビ防止や劣化防止、暖房利用にも有効です。


2. キッチンデザインの魅力

浴室乾燥機・暖房機の後付け


浴室乾燥機は後付けできる?


  • Point 01

    浴室乾燥機を後付けできる場合


    ・浴室の天井に換気扇がある

    ・換気扇回りに約40cm四方のスペースがある

    ・浴室の天井がフラットである


    ※浴室乾燥機を後付けするには、電気配線や換気ダクトが必要です。浴室に換気扇がある場合、すでに電気配線や換気ダクトが備わっているため、浴室乾燥機を後付けできる可能性は高いでしょう。また、壁に換気扇が付いている場合でも、位置によっては浴室乾燥機へ交換することができます。

  • Point 02

    浴室乾燥機を後付けできない場合


    ・浴室の天井がフラットでない

    ・浴室に換気扇がついていない

    ・設置場所に十分なスペースがない


    ※浴室乾燥機は天井に設置する場合が多く、天井がカーブしていたり凸凹していたりすると後付けできません。また、浴室乾燥機の後付けには40cm四方のスペースが必要なため、十分なスペースが確保できない場合も後付けが困難です。特に、照明の近くに浴室乾燥暖房機を取り付けようとする場合、暖房機能で照明が熱くなりすぎて危険という理由で取り付けできないので注意が必要です。 さらに、電気配線や換気ダクトが備わっていないという理由で、換気扇が設置されていない浴室も浴室乾燥機の後付けができないといわれています。

  • Point 03

    賃貸やマンションでも後付け可能?


    賃貸には「原状回復義務」があり、退去時には部屋を契約時と同じ状態に戻さなければなりません。浴室乾燥機・暖房機の後付けには、壁に穴を開けたり、天井部分を開口したりといった工事が発生するため、原状回復は困難です。大家さんや管理会社に相談する必要がありますが、賃貸の場合まず難しいと考えておきましょう。


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浴室乾燥機と浴室暖房機の違い

浴室乾燥機と浴室暖房機の違い


浴室乾燥機と浴室暖房機は、その用途が異なりますが、近年では、「浴室暖房」は浴室乾燥機についてないる暖房機能を指す場合が多く、浴室乾燥暖房機と呼ばれるようになってきました。 単機能の製品においては、浴室乾燥機は、使用後の浴室の湿気を取り除き、カビの発生や浴室の劣化を防ぐことを目的としています。浴室乾燥機自体には空間を暖める効果はありません。 対して浴室暖房機は、浴室を暖めることが主目的です。浴室と部屋の寒暖差を防ぎ、ヒートショックなどの健康被害を防ぐことができます。


取付けタイプ


・天井埋め込み型(ビルトイン)

天井埋込み型(ビルトイン)は、天井裏の空間を活用して浴室乾燥機を設置します。

仕上がりの凸凹がなく、スッキリした見た目になるのが特徴です。


・天井付け型

天井付け型は、既存の換気扇を取り外して空いた場所に浴室乾燥機を後付けするタイプです。

乾燥機を取り外さず、その上から被せて設置する方法もあります。


・壁掛け型

壁掛け型は、天井ではなく壁に浴室乾燥機を取り付けるタイプです。

壁がタイルの浴室や、天井裏に空間がない木造軸組工法の住宅、換気扇がついていない浴室にも設置できます。

4. デザインへのこだわり
5. お問い合わせはこちら
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